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100 of Re:Flex 建築家のデザインするスパ
スパって耳慣れない言葉かもしれないですが、スパはラテン語で「癒す」を語源としており、
温泉治療的な意味合いが大きく、温浴、水浴療法といったところ。
ちなみに日本でこれに当てはまるものといえば、近いところで温泉といったところでしょうか。
今回は、プールに見る水深の違いによる区画をなくし、一連の動きとして、温水の中を散歩し続けることができるようなものにしてみた。
水深を階層化することでできたグラデーションスパのプロトタイプ。 #プール #イノベーションスタジオ

100 of Re:Flex 建築家のデザインする器
ロシアの入れ子人形マトリョーシカは、箱根入れ子七福神を参考にして作らたとされているが、
元を辿ると禅宗の修行僧が使用する個人の食器である応量器(入れ子状に重ねられた5枚の容器)
が元になっている。
応量器からあのかわいい入れ子人形に生まれ変わった今度は、
マトリョーシカを元にしたカワイイ器に変えてみる。
本来、入れ子上に重ねるだけの一人用であった応量器は、
こうして立体的な上下2セットの応量器に生まれ変わった。
実用ー鑑賞用ー実用
マトリョーシカに実用性を持たせたマトリョーシ器 #応量器 #マトリョーシカ #イノベーションスタジオ

100 of Re:Flex 建築家のデザインする眼鏡
大体かける眼鏡は決まってるが、個人的に眼鏡を集めるのは好き。 中にはもう、20年もかけている眼鏡も手入れしながらかけていたりもする。
でもって、手入れする際にいつも気になるのがレンズを外す瞬間。
基本的には、レンズを外す際は、フレームを若干温めて外しやすい状態にしてから外す。
でも、そんなことをするのはプロか、よほどのコレクターのみ。
そんなことをしないで簡単に手入れできると、靴磨きのように眼鏡磨きがたのしくなる。 #眼鏡 #イノベーションスタジオ

100 of Re:Flex 建築家のデザインするシャツ
小さいころの話。 幼馴染のだいちゃんちに遊びに行くと、家の裏に縫製場があって、おばちゃんがシャツを作っていた。
ガタガタとミシンを引く姿。
テーブルの上には製作中の布、糸、そして、切ったばかりの端切れ。
僕にとってはその端切れが宝に思えた。
そんな記憶から、端切れが宝になるシャツデザインがスタートした。 #シャツ #イノベーションスタジオ

100 of Re:Flex 建築家のデザインする耳栓
何かに集中したいとき、ぐっすり眠りたいとき
そういった周りの音をシャットアウトしたくなる時に耳栓の出番がやってくる。
「完全に音をシャットアウトすることが重要なの?」
「いや、自分の世界に逃避することが重要なの。」 #耳栓 #イノベーションスタジオ
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