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CAFE REGOD

December 17, 2016

コンセプト

 

倉敷市駅から東に徒歩20分程度のところ、倉敷中央病院の北側にこのカフェは建っている。

日中は、周りが駐車場に囲まれていることから、ほぼH=1200以下の視界は車で多い尽くされている。また、倉敷中央病院を除く周辺建物は、ほぼ2階建て以下であることから、空は広く青く開放的である。

焼杉板と漆喰の白黒の街並みにインスピレーションを得たこのカフェでは、外観、内観共に素材の色を生かし、モノトーンを基調とした、西洋的で現代的なアプローチを用いながら、周囲に違和感なく溶け込みながら、店舗としての強いアイデンティティを表出させている。


前面駐車場より店内にかけ、パブリック-セミパブリック-プライベートとなるよう設定し、運営側と利用者側の専有スペースが、機能的・印象的に柔らかく混ざり合う空間構成とした。
一方、視覚的には、カウンター&厨房スペースを一つの大きな家具ユニットとし、建物の内部に家具ユニットが挿入されてるBox in Box形式を採用。明確な空間文節を図っている。

客席は、中央に大きなテーブルを配置し、その周りに2人用席を配置。テーブルをシェアする開かれたスペースと、2人(小人数)で完結するスペースによって構成されている。

 

外壁の大窓は、内外空間のアクティビティを感じさせるためのクリーンとして、互いが開かれていることによる安心感を確保し、同時に日常感じられない解放感を内部に保有しながら、外部からも内部の雰囲気が感じられるスクリーン機能を持たせた。

 

近距離で目や手に触れるもの全ての空間形成要素は「心地」に関わるニュアンスを決定づける重要なエレメンツとして、慎重に表情をコントロールしながら、時に設計者自ら細心の注意を払い手を加えることで、他店では獲得できない店舗の魅力を創出し、空間言語としても一貫性を持った物語として空間を閉じている



所在地:岡山県倉敷市幸町12-22
設計:Innovation Studio Okayama & HEW
イラストレーション:MutePigeon
施工:Kテック
撮影:畑 勝明
竣工:2016

 

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